音声:ヨハネの福音書(70) キリストのみわざに信を置け 10:32~39

フランスの画家 James Tissot (1836–1902) による「The Pharisees Question Jesus(パリサイ人たちはイエスに問いかける)」(ニューヨークのBrooklyn Museum蔵、Wikimedia Commonsより)
ヨハネの福音書 10章32~39節
10:32 イエスは彼らに答えられた。「わたしは、父から出た多くの良いわざを、あなたがたに示しました。そのうちのどのわざのために、わたしを石打ちにしようとするのですか。」
10:33 ユダヤ人たちはイエスに答えた。「良いわざのためにあなたを石打ちにするのではありません。冒涜のためです。あなたは人間でありながら、自分を神とするからです。」
10:34 イエスは彼らに答えられた。「あなたがたの律法に、『わたしは言った、おまえたちは神々である』と書いてはいないか。
10:35 もし、神のことばを受けた人々を、神々と呼んだとすれば、聖書は廃棄されるものではないから、
10:36 『わたしは神の子である』とわたしが言ったからといって、どうしてあなたがたは、父が、聖であることを示して世に遣わした者について、『神を冒涜している』と言うのですか。
10:37 もしわたしが、わたしの父のみわざを行っていないのなら、わたしを信じないでいなさい。
10:38 しかし、もし行っているなら、たといわたしの言うことが信じられなくても、わざを信用しなさい。それは、父がわたしにおられ、わたしが父にいることを、あなたがたが悟り、また知るためです。」
10:39 そこで、彼らはまたイエスを捕らえようとした。しかし、イエスは彼らの手からのがれられた。
【新改訳改訂第3版】
(まなべあきら 1992.11.15)
