地の塩文書伝道支援会ニュース 2020年2月

主の聖名を賛美申し上げます。

今年もはやニヶ月を、主の恵みの中で過ごさせて頂きました。

エゼキエル書も7回分が終わりました。
メッセージを聞かれて、「うれしくなってきた。」という証しも頂いています。

エゼキエルの幻は、生きものや輪の幻の姿を、何とか組み立てて、一つのまとまった姿を描こうとしてはいけません。

姿は描けません。複合体や組織体、合成体の姿を描けるようには、語られていないからです。
神ご自身と御座を取りまく天的力を持つものの、能力、機能の偉大さ、すばやさ、力強さは、神への忠実の特徴を強調しているからです。主に仕える姿を取った者の整った機能者の姿を描いているのではありませんので、私たちが幻の姿を措こうとすると混乱するばかりです。

神と神を取りまく天的生きものの特徴を語っているので、姿、形、組織体を描いているのではありません。

エゼキエルの幻の神殿も、牧師が建築家にエゼキエル書の内容で建てられるのかを尋ねた人がいましたが、「建てられない」との答えでした。

エゼキエルは、新しい神殿を建てることを預言したのではなく、私たちが聖霊の内住によって、神の神殿になることを預言したのです。

ヨハネの黙示録21:22には、
「私は、この都の中に神殿を見なかった。それは、万物の支配者である、神であられる主と、小羊とが、都の神殿だからである。」

エゼキエル以後も神殿は建てられましたが、ことごとく崩壊してしまっています。

私たちにとっては、「神であられる主と小羊イエス・キリストの臨在」こそが、大事なのです。

エレミヤ書のメッセージプリント
A4判101~200頁 2,000円+送料370円=合計2,370円
ご希望の方は、代金前納でお申し込み頂けると、助かります。ご協力をよろしくお願いします。

【まなべあきらの聖書メッセージ】のホーム・ページ、ぜひ、ご覧下さい。
「聖書の探求」と音声メッセージ「ヨハネの黙示録」の掲載が始まっています。音声で聞けるようになっています。ダウンロードして、お聞きできます。ご奉仕してくださっている、たけさんご夫妻に、心より感謝致しております。この働きのためにも、皆様のお祈りを、お願いします。
「主を我前に置いた生活」も、インターネットでお読みになれます。
主イエスの福音が一人でも多くの方々に届きますことを、喜んでいます。

【その後のメッセージCD、テープ】
CDをご希望の方は、必ず「CD希望」と、書いて下さい。
CDのコピーには少し時間がかかりますので、ご承知下さい。

1、礼拝 希望の預言エゼキエル書(CD、テープ)
(3)預言の使命 37:16~17
(4)エゼキエル書のキリスト 1:22~28
(5)暗黒から立ち上がる 1:1~3
(6)ケルビム 1:4~21
(7)水晶のような大空 1:22~28

2、聖別会(CD)
0番号のついている聖別会のメッセージは、CDもあります。
0-512 御霊の証し(2)神のみことばの証し(2)
「救いと子たること、永遠のいのち、継続する恵みの確証」
0一513 御霊の証し(3)「御霊の証印、保証、証し」
0一514 御霊の証し(4)「人間の霊の証し」
0-515 訓練された人々(1)「神は甘やかされた聖徒を求めていない」
これらのメッセージが各地で用いられるように、お祈りいただければ幸いです、
CD,メッセージ・テープのお申し込みは、代金前納でお願いします。CD、テープ代は1本500円、10本以上お申し込みの時は、送料無料です。9本以下の時は、送料実費ご負担下さい。(送料1~3本160円 4~8本210円 9本310円)

【礼拝メッセージ・CD、テープのホットサービスのご案内】
毎週、日曜日の礼拝メッセージをお送りしています。全国どこでも、火曜日か、水曜日には、お手元に届きます。一年間ご予約下さると幸いです。
1年間ご予約(60分CD、52~53回分)36,000円(送料含む)
1ケ月毎の分割(1ケ月3,000円4~5回分)もできます。
代金前納で、お申し込み下さい。

【地の塩支援献金】

2020年1月 ご献金者 5名
ご献金額 24,630円
いつも、お祈りとご支援を心より感謝致します。
聖書の探求を使って、グループで聖書の学びをして下さったり、CD、テープで個人礼拝を、家庭集会して下さっている方もおられます。主が用いて下さることを感謝します。

【お願い】

この支援会は、福音宣教のために、ご協力をいただいています。ご献金くださる方は、郵便振替をご利用ください。(振替用紙は郵便局にもあります。)
口座番号 00250一1-14559
加入者名 宗教法人 地の塩港南キリスト教会 電話・FAX 045(844)8421
ご献金には、通信欄に「支援会のため」とお書きください。
お手元に使わない切手や書き損じのハガキなどがありましたら、ささげていただけませんか。(ハガキはそのままお送りください。)送料に大変役立ちます。

【今月の「聖書の探求」のあとがき】

聖書のみことばは、主イエスのご人格です。ヨハネ一章一節に「ことばは神であった。」マタイ四章四節「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。」とは、みことばが単なる教えではなく、神の権威と稜威とを帯びている神のご人格です。
であれば、いかなる心をもって聖書を読めばよいのでしょうか。
少年サムエルの如く、主の語りかけを聞く心をもって読めばいかがでしょうか。
使徒ヨハネは主イエスの心臓の鼓動が聞こえるほど近く寄り添っていたと言われています。それはヨハネが主に全く信頼し、主を愛していたことを表わしています。
ベタニヤのマリヤは主の足元にひざまずいて、みことばを聞いていました。
どうやら、この辺にみことばを聞く奥義がありそうです。

【月刊「聖書の探求」の定期購読のおすすめ】
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「宗教法人 地の塩港南キリスト教会」