音声:ルカの福音書(12) 2:21~24 イエスという名


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ルカの福音書
2:21 八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスという名で呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である。
2:22 さて、モーセの律法による彼らのきよめの期間が満ちたとき、両親は幼子を主にささげるために、エルサレムへ連れて行った。
2:23 ──それは、主の律法に「母の胎を開く男子の初子は、すべて、主に聖別された者、と呼ばれなければならない」と書いてあるとおりであった──
2:24 また、主の律法に「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定められたところに従って犠牲をささげるためであった。
【新改訳改訂第3版】

ナザレに再現されたイエスの時代(2000年前)のナザレ村。当時は、数百人の小さな村だったとのこと。ナザレからエルサレムまでは約150㎞の道のり、一日30km歩いたとしても約5日かかります。