地の塩文書伝道支援会ニュース 2018年6月

 毎日、私の重荷を負って下さっている主イエス様を賛美します。

 時々、「この本を書いた人は、どんな人ですか。」という電話をいただきますが、私はまだまだ、イエス様だけを現わすのに、十分でないことを申し訳なく思います。
 どうぞ、私のことを問わずに、「主イエス様とは、どんなお方ですか。」と、尋ねて下さい。その方がずっと私はうれしいのです。
 私は自分を現わすのではなく、主イエス様を現わしたいのです。

「書物やCDを通して大変恵みをいただいています。みことばの中にイエス様を見つけるように教えられたことも感謝です。」

「今週も、心にドスンとひびき、感謝しております。」

 現在、聖書の探求は、歴代誌第一、23章あたりを執筆中です。
歴代誌第一の執筆が完了しましたら、主の御許しがあれば、エゼキエル書に入りたいと、祈りつつあります。エレミヤ書を助けて下さった主は、エゼキエル書もメッセージを与えて下さるでしょう。
 エレミヤはおもにユダの地で預言をし、エゼキエルは捕囚の地バビロンで同時代に預言した人てす。エゼキエルには、神殿の幻もあり、エレミヤ以上に難解です。
 エゼキエル書全体の講解説教も、いまだ聞いたことがありません。祈りなしには成し遂げられません。皆様のお祈りをお願い致します。特に、聖書の霊感者であられる聖霊の助けが必要です。

 そのために、私の霊性と健康的力も必要としています。
 日本のたましいの糧として、これらのメッセージが残せたら、私の生涯も、少しは主のお役に立てたのかと、うれしいです。

【まなべあきらの聖書メッセージ】のホーム・ページ、ぜひ、ご覧下さい。Internet Explorerを作動させて、chinosiokonan.comと打ち込んで、Enterを押して下さい。必ず、信仰のお役に立つものが見つかると思います。お友だちにもご紹介いただけると幸いです。 
ホーム・ページをつくって下さっている兄弟が奮闘して、充実してきております。
ぜひ、見て、聞いて、知らせて、活用して下さい。

【その後のメッセージCD、テープ】
 CDをご希望の方は、必ず「CD希望」と、書いて下さい。
 CDのコピーには少し時間がかかりますので、ご承知下さい。

1、礼拝 涙の預言エレミヤ書(CD、テープ)
(39)心を探る 17:10~13
(40)陶器師の主権 18:1~11
(41)固くなった粘土 18:12~17
(42)砕かれたびん 19:1~9
(43)もう主の名で語るまい 20:7~9

2、聖別会(CD)
 0番号のついている聖別会のメッセージは、CDもあります。
0一426 聖潔とは何か (1)序論-聖潔とは何か?
0-427 聖潔とは何か (2)神の備えておられるもの
0一428 聖潔とは何か (3)聖書が示す全き救い
0-429 聖潔とは何か (4)聖潔とその完全性
0-430 聖潔とは何か (5)自分の力で潔めようとする危険
 皆様が、信仰によって、恵みを受けて下さることが、私の切なる願いと祈りてす。

これらのメッセージが各地で用いられるように、お祈りいただければ幸いです。CD,メッセージ・テープのお申し込みは、代金前納でお願いします。CD、テープ代は1本500円、10本以上お申し込みの時は、送料無料です。9本以下の時は、送料実費ご負担下さい。(送料1~3本160円 4~8本210円 9本310円)

【礼拝メッセージ・CD、テープのホットサービスのご案内】
毎週、日曜日の礼拝メッセージをお送りしています。全国どこでも、火曜日か、水曜日には、お手元に届きます。一年間ご予約下さると幸いです。
1年間ご予約(60分CD、52~53回分)36,000円(送料含む)
1ケ月毎の分割(1ケ月3,000円4~5回分)もできます。
代金前納で、お申し込み下さい。

【地の盤支援献金】
 2018年5月 ご献金者 7名
       ご献金額 22,820円
  お祈りとご支援を感謝申し上げます。
  皆様が祝されますように、お祈り申し上げます。

【お願い】
この支援会は、福音宣教のために、ご協力をいただいています。ご献金くださる方は、郵便振替をご利用ください。(振替用紙は郵便局にもあります。)
 口座番号 00250一1-14559
 加入者名 宗教法人 地の塩港南キリスト教会 電話・FAX 045(844)8421
ご献金には、通信欄に「支援会のため」とお書きください。
 お手元に使わない切手や書き損じのハガキなどがありましたら、ささげていただけませんか。(ハガキはそのままお送りください。)送料に大変役立ちます。

【今月の「聖書の探求」のあとがき】

 「信じる」ことを、「聖書を理解する」こと、「納得する」ことだと思っていませんか。主イエスは、ヨハネ六・五四で、「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。」と言いました。すると、従者の多くの者は、「これはひどいことばだ。そんなことをだれが聞いておられようか。」と言って、「多くの者が離れ去って行き、もはやイエスとともに歩かなかった。」のです。主は十字架の死によって、ご自身のご人格のいのちを分かち与えて下さるのです。「信じるとは、キリストのご人格を私の人格の内に受け入れる」ことです。これをしないで、救いの教理を理解して、納得しても、キリストの贖いのいのちも、力も実際に発動しません。キリストの心を持って生活で活用して下さい。

【月刊「聖書の探求」の定期購読のおすすめ】
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郵便振替00250-1-14559
「宗教法人 地の塩港南キリスト教会」