地の塩文書伝道支援会ニュース　2018年11月

主の聖名を賛美申し上げます。

今年も、ぼつぼつ一年間を振り返ったり、新しい年のために待ち望む気持ちになり始める頃となりました。新年のカレンダーが届いて、思いめぐらしを始めております。

今年、大事に出会った方も多いでしょう。

私が知るところでも、今年、出産された方、病気が発見された方、病気が完治された方、主の救いが確証された方、思いがけない苦難に会った方、就職できた方、といろいろですが、互いに祈り合って、主の力と助けをいただいていますので、安心です。

病いと苦難に会って、永達のいのちと、神様をより身近に感じられるようになったと証ししておられる方もいます。今まで知識で知っていても、実際経験として分からなかったものが、分かるようになったと、言っておられます。

自然な気持ちで、知人へ伝道ができるようになったとのことです。まさに、詩篇119篇71節を体験しておられます。

「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。」

先日、アメリカから日本人の姉妹が来て下さり、共に祈り、地の塩の本を沢山、買っていかれ、アメリカにいるお友だちに差し上げて下さるそうです。インターネットの案内もして下さるとのことです。その姉妹は、昨年も来てくれました。

神様は、不思議な働きをされるものだと、感心致しました。

皆様のお祈りを感謝申し上げます。

【まなべあきらの聖書メッセージ】のホーム・ページ、ぜひ、ご覧下さい。
Internet Explorerを作動させて、chinosiokonan.comと打ち込んで、Enterを押して下さい。
ホーム・ページをつくって下さっている兄弟が奮闘して、プリント「主をわが前に置いた生活」の全文を掲載して下さっています。だれでも無料で読むことができます。お友だちにも知らせてあげると、喜ばれるかも知れません。きっと信仰生活に役に立つと思います。

【その後のメッセージCD、テープ】
CDをご希望の方は、必ず「CD希望」と、書いて下さい。
CDのコピーには少し時間がかかりますので、ご承知下さい。

1、礼拝　涙の預言エレミヤ書（CD、テープ）
（61）エレミヤの重大な手紙　29：1～9
（62）平安を与える計画　29：10～14
（63）偽預言者の妨害　29：24～32
（64）希望と慰め　30：1～10

2、聖別会（CD）
0番号のついている聖別会のメッセージは、CDもあります。
0－449　聖潔とは何か（24）聖潔の道を歩む（12）
0－450　聖潔とは何か（25）聖潔の道を歩む（13）
0－451　聖潔とは何か（26）聖潔の道を歩む（14）
0－452　聖書的聖潔（1）聖書のメッセージの本質

皆様が、信仰によって、恵みを受けて下さることが、私の切なる願いと祈りです。
新約の聖霊のみわざは、きよめの恵みにつきます。信仰によって、経験して下さい。

これらのメッセージが各地で用いられるように、お祈りいただければ幸いです、
CD，メッセージ・テープのお申し込みは、代金前納でお願いします。CD、テープ代は1本500円、10本以上お申し込みの時は、送料無料です。9本以下の時は、送料実費ご負担下さい。（送料1～3本160円　4～8本210円　9本310円）

【礼拝メッセージ・CD、テープのホットサービスのご案内】
毎週、日曜日の礼拝メッセージをお送りしています。全国どこでも、火曜日か、水曜日には、お手元に届きます。一年間ご予約下さると幸いです。
1年間ご予約（60分CD、52～53回分）36,000円（送料含む）
1ケ月毎の分割（1ケ月3,000円4～5回分）もできます。
代金前納で、お申し込み下さい。

【地の盤支援献金】
2018年10月、ご献金者　7名
ご献金額　38,000円
いつも、お祈りとご支援を心から感謝致します。
主がみことばを用いて、みわざを行なって下さっていることを感じています。
「ただ、おことばをいただかせてください。」（マタイ8：8)
「みことばを宣べ伝えなさい。」（テモテ第二、4：2）
「真理のみことばをまっすぐに説き明かす。」（テモテ第二、2：15））

【お願い】
この支援会は、福音宣教のために、ご協力をいただいています。ご献金くださる方は、郵便振替をご利用ください。（振替用紙は郵便局にもあります。）
口座番号　00250一1－14559
加入者名　宗教法人　地の塩港南キリスト教会　電話・FAX　045(844)8421
ご献金には、通信欄に「支援会のため」とお書きください。
お手元に使わない切手や書き損じのハガキなどがありましたら、ささげていただけませんか。（ハガキはそのままお送りください。）送料に大変役立ちます。

【今月の「聖書の探求」のあとがき】

以前、「寄り添う」　ことについて書いたのを覚えておられる方もいるでしょう。「パラクレートス　（キリストの御霊、聖霊のこと）とは　「寄り添って、必要にふさわしく間に合うお方であること、慰め主、助け主」　であられることを意味しています。

私は寄り添おうとしても中々できませんが、バレクレートスを心に持つと、「寄り添う」気持ちになるから不思議です。

キリストの心を心とする時、自分の弱さの内に主の力が与えられ、外なる人に衰えを覚える時、内なる人が新しい人にされているのを知ります。

咳が出る時、涙もろくなる時、寄り添って下さるお方を知るのです。

ルカ２章36～38節で老令のアンナが幼子のイエスを見て、メロメロになり、心高なった時、寄り添って下さる方を見たのです。

【月刊「聖書の探求」の定期購読のおすすめ】
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郵便振替００２５０－１－１４５５９
「宗教法人　地の塩港南キリスト教会」