週報No.2113 涙の預言エレミヤ書(24) 「預言者の悲しみ」 8:18~22

2018年1月28日 (日) 午前10時半

礼拝メッセージ  眞部 明 牧師

涙の預言エレミヤ書(24) 「預言者の悲しみ」 8:18~22

エレミヤ書8章18~22節

8:18 私の悲しみはいやされず、私の心は弱り果てている。
8:19 聞け。遠くの地からの私の民の娘の叫び声を。「【主】はシオンにおられないのか。シオンの王は、その中におられないのか。」「なぜ、彼らは自分たちの刻んだ像により、外国のむなしいものによって、わたしの怒りを引き起こしたのか。」
8:20 「刈り入れ時は過ぎ、夏も終わった。それなのに、私たちは救われない。」
8:21 私の民の娘の傷のために、私も傷つき、私は憂え、恐怖が、私を捕らえた。
8:22 乳香はギルアデにないのか。医者はそこにいないのか。それなのに、なぜ、私の民の娘の傷はいやされなかったのか。
【新改訳改訂第3版】

<礼拝メッセージの要点>

「乳香はギルアデにないのか。医者はそこにいないのか。それなのに、なぜ、私の民の娘の傷はいやされなかったのか。」(エ レミヤ8:22)

ギルアデは、ヨルダン川の東側で、最初に敵の侵略者の手に陥った、イスラエルの領土の一つです。このみことばは、もう、主はシオンにおられなくなる。迫り来る飢饉のための食料の備えもなく、病める者を治療する医者もいないことになることを、意味しています。

聖書が「医者」という時、現代人が意味している「治療する医者」よりも、いのちの創造者、永遠のいのちの与え主、エル・シャダイ(創世記17:1)を意味しています。

「その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」(ヨハネ17:3) 主イエス様は、聖なる、永遠のいのちです。

「むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。キリストによって、からだ全体は、ひとつひとつの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」(エペソ4:15~16)

主イエスは、キリストの体のかしらです。私たちはキリストの体の一員となって、信仰と愛とで堅く結び合わされ、組み合わされ、成長するのです。

「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。だれでも、もしわたしにとどまっていなければ、枝のように投げ捨てられて、枯れます。人々はそれを寄せ集めて火に投げ込むので、それは燃えてしまいます。」(ヨハネ15:5~6)

私とキリストとの結びつきは、十二年の長い血の患いの女の人が、主イエス様の衣のすそにさわって、キリストの力がこの女の人の内に流れ込んだのと同じです(マタイ9:20~22)。

土の器の中に宝を入れているのと同じです(コリント第二、4:7)

内なる人が、強くされているのと同じです。

「どうか、父が、その栄光の豊かさに従い、御霊により、カをもって、あなたがたの内なる人を強くしてくださいますように。」(エペソ3:16)

<今週の活用聖句>

ミカ書6章8節
「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主はあなたに何を求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」

<集会案内>

◇1月31日(水)聖別会  午前10時半
必要な諸区別(13)「純潔と成熟」

地の塩港南キリスト教会
横浜市港南区上永谷5-22-2 TEL/FAX 045(844)8421