音声:使徒の働き(120) 最良の同労者との邂逅 18:1~3 アクラとプリスキラ


使徒の働き18:1~3
18:1 その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。
18:2 ここで、アクラというポント生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるように命令したため、近ごろイタリヤから来ていたのである。パウロはふたりのところに行き、
18:3 自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。【新改訳改訂第3版】

上の写真は、17世紀に描かれた作者不明の「Paul staying in the house of Saints Aquila and Priscilla(聖アクラとプリスキラの家に滞在するパウロ)」(ベルギー、アントワープのPlantin-Moretus Museum蔵、Wikimedia commons より)