週報No.2357 詩篇(57) 22篇「臨在の介入による救い」 22:19~26

2022年9月18日(日) 午前10時半

礼拝メッセージ  眞部 明 牧師

詩篇 22:19~26
22:19 【主】よ。あなたは、遠く離れないでください。私の力よ、急いで私を助けてください。
22:20 私のたましいを、剣から救い出してください。私のいのちを、犬の手から。
22:21 私を救ってください。獅子の口から、野牛の角から。あなたは私に答えてくださいます。
22:22 私は、御名を私の兄弟たちに語り告げ、会衆の中で、あなたを賛美しましょう。
22:23 【主】を恐れる人々よ。主を賛美せよ。ヤコブのすべてのすえよ。主をあがめよ。イスラエルのすべてのすえよ。主の前におののけ。
22:24 まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。
22:25 大会衆の中での私の賛美はあなたからのものです。私は主を恐れる人々の前で私の誓いを果たします。
22:26 悩む者は、食べて、満ち足り、主を尋ね求める人々は、【主】を賛美しましょう。あなたがたの心が、いつまでも生きるように。
【新改訳改訂第3版】

<礼拝メッセージ>(一部分)

21節「私を救ってください。獅子の口から、野牛の角から。あなたは私に答えてくださいます。」

神の救いは、紅海を渡る時も、ヨルダン川を渡る時も、危機一髪のところで驚くべきことが起きたのです。

24節では「まことに、主は、悩む者の悩みを、さげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。」とあります。それは、ダビデが、この世とは完全に異なる神の偉大さと、真実さと、寛容さを経験したからです。

「もうこれが最後か」という訴えで始めた祈りが、測り難い安心感で終わっています。特別なことは何も書き加えられていないけれども、信仰者の信仰の叫びに、主が答えて下さり、主が臨在の介入をされると、全てがすっかり変わってしまったのです。その結果、耐え難いと思っていたことが、主の介入によって、一瞬のうちに消え失せてしまったのです。

「まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海に入れ』と言って、心の中で疑わず、ただ自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。だからあなたがたに言うのす。祈って求めるものは何でも、すでに受け
たと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。」(マルコ11:23~24)

主イエス様も、人として祈られた時、この信仰を使われています。
「キリストは、人としてこの世におられたとき、自分を死から救うことのできる方に向かって、大きな叫び声と涙とをもって祈りと願いをささげ、そしてその敬虔のゆえに聞き入れられました。」(ヘブル5:7)

22~31節の最後の部分は、会衆への賛美の呼びかけと、ダビデ自身の賛美です。

この部分の賛美は、二つあります。一つは、神の真実さと威光を賛美しています。もう一つは、感謝です。

賛美のテーマは、「御名」です。
「御名」を賛美するとは、主のあわれみ深いこと、愛に満ちておられること、聖なるお方であること、崇高なお方であること、恵み深いお方であることを、ほめたたえることです。

神の御名を賛美することは、神のご人格のすべてをほめたたえる、最高の賛美です。例えば、もし、逆に、あなたの名前が非難されたら、ちょっとしたことを言われたとしても、あなたの人格のすべてがひどく傷つけられたと思うでしょう。

それほど名前は、大切なものですから、主イエス様のお名前を賛美することや、主の御名を使って祈る時、深い信仰の思いを持って使わせていただきましょう。

22節「私は、御名を私の兄弟たちに語り告げ、会衆の中で、あなたを賛美しましょう。」

主に心から信頼し、気持ちよく、心を込めて、自分の心を主にささげる思いで主の御名をほめたたえるなら、必ず、主はお喜び下さり、救いのみわざを行なってくださいます。

23~24節では、もっと詳しく賛美するように、勧めています。
「主を恐れる人々よ。」「ヤコブのすべてのすえよ。」「イスラエルのすべてのすえよ。」「主をさんびせよ。」「主を崇(あが)めよ。」「主の前におののけ。」と勧めています。

クリスチャンはもっと積極的に声を上げて、主を証しできたらよいと思います。昭和40年代、まだ騒音問題が叫ばれていなかった頃、私たちは街角に立って、賛美を歌い、短い聖書のみことばのお話をする路傍伝道をしていました。すると、一人の方からハガキが届きました。この方はご病気で、窓の下のベッドで、いつも聞いておられたのです。「賛美と聖書のことばを聞ける日を楽しみにしている」と、書かれていました。

駅前でトラクトを配っていた頃、それを閉じておいて、悩みの日に取り出して読んでいる人がいました。

その時、伝道者の書11:6を教えられたのです。「朝のうちにあなたの種を蒔け。夕方も手を放してはいけない。あなたは、あれか、これか、どこで成功するのか、知らないからだ。二つとも同じようにうまく行くかもわからない。」

<今週の活用聖句>

詩篇22篇24節
「まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。」

<集会案内>

◇9月21日(水)聖別会(110)午前10時半
地上で経験できるキリストのみわざ(7)「自分で意識的に受け入れる」

地の塩港南キリスト教会
横浜市港南区上永谷5-22-2 TEL/FAX 045(844)8421

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牧師 真部 明