「聖書の探求」シリーズ、民数記まで完了

「聖書の探求」シリーズは、まなべ牧師が発行する月刊の小冊子(一部50円)で、1984年に創刊されてから現在まで、毎月一回、休むことなく発行され、2021年11月の時点では、通巻453号になっています。毎回、丁寧に、興味深く、みことばを深く掘り下げて、日々の生活に活用できるように解説されています。大きな特徴は、究極的な目標、即ち、天の御国に到達するための道案内になっていることです。

私(サイト作成者:たけさん)は、まなべ先生の了解のもと、2019年3月からホームページに転載する作業を始め、このたび民数記まで完了しました。
まなべ先生は、民数記までを10年かけて書かれています。私は転載作業なのでずっと簡単なのですが、それでも、二年半以上かかってしまいました。

原本はまだパソコンのない時代に書かれたものですから、原本をスキャナーで読み取り、文字認識ソフトを通してディジタル化した文章を校正し、新改訳聖書から聖句を引用して付け加え、パブリック・ドメインにある聖画や挿絵、イスラエル旅行で撮った写真などを添えて、できるだけ読みやすくなるように作成しています。

これから、申命記、ヨシュア記、士師記、、、 さらに聖書の興味ある内容が続きますので、できる限り続けていきたいと思っています。

下記のURLをクリックして一度ごらんになってください。

「聖書の探求」の目次

また、画面右側のカテゴリー「聖書の探求」のサブカテゴリー、04.民数記をクリックすると、画像付きの一覧を見ることができます。


今後の予定について

「聖書の探求」シリーズは、引き続き、「申命記」を掲載していきます。

「ヨハネの黙示録(全60回)」については、まなべ先生のノートを参照しつつ、音声を聞き取って文書化を進めています。現在42回まで完了し、PDF文書をダウンロードしてご覧いただけるようになっています。

「礼拝メッセージ 詩編」、これは、地の塩港南キリスト教会での日曜礼拝での説教の一部を、毎週火曜日頃に掲載しています。音声メッセージCDをご希望の方は、直接、地の塩港南キリスト教会までお申し込みください。

2021年12月7日 サイト管理者 たけ(siroinuhappy1-chinosio@yahoo.co.jp)

上の絵画は、スペインの画家、Esteban March (1610 – 1668) によって描かれた「Moses and the Brazen Serpent(モーセと青銅の蛇)」(Fundación Banco Santander蔵、Wikimedia Commonsより)