ご存知ですか?

ご存知ですか?
私たちが毎日、吸っている空気は、酸素が20%、窒素が80%に配合されていることを。
これより酸素が少なくなると、高山病にかかったように息苦しくなり、これより酸素が多くなると、私たちの肺が傷つきます。


しかし、近年、この中に炭酸ガスや、車の排気ガスや、工場の排ガスが、急に増えて、空気の配合バランスが崩れてきたのです。
これが、温暖化を引き起こし、夏場の高温状態を続けて、熱中症で死亡者が出たり、海水温が高くなって、集中豪雨、竜巻、大雪、山崩れなどを、引き起こしているのです。

人は、これを自然災害と呼んでいますが、実は、人間のなせる人災なのです。
ノアの洪水のような大洪水が、大都会で起きているのです。海水温が一、二度上がるだけで、気流が運んでくる水蒸気が大雨を降らすのです。


陸地は、地球の表面の約四分の一で、約四分の三は海、湖、池、川、沼、湿地帯、氷山になっています。
もし、これ以上に陸地が広くなると、陸地は水を失って、砂漠化してしまいます。
排気ガスの温暖化は、高い山の氷河を溶かし、北極と南極の氷山を溶かし、世界の海面が上昇し、住んでいる島や陸地がなくなる危機に直面している国もあります。


太陽光の紫外線は、日焼けで恐れられていますが、紫外線は一日15分くらい当たることによって、ビタミンDを造り出し、それは私たちの体内で、牛乳などからカルシュウムを吸収するのを助けています。

それだけでなく、太陽のもたらす紫外線のエネルギーは、人類が、毎日食べている食糧を十分に造り出すために、足りて来たのです。
だれが、そのエネルギー量を計算して、照射して来たのでしょうか。


空は水滴が光を受けて乱反射して、青く見えて、すがすがしい気持ちになります。
真っ赤な夕焼けは、一時見えるので、美しいのです。
毎日、一日中、空が真っ赤だったり、灰色であれば、平安な心を保つことができません。
これらは、どなたかが、この地球と宇宙を、人間が住むために設計した証拠であると思いませんか。


今でこそ、水道料金を払っていますが、もともとは、人が生きて行くのに、必要な水や空気は、だれに対しても、無料だったのです。

地球は、一日一回自転しながら、猛スピードで、太陽の周りをまわっているのに、私たちは、吹き飛ばされずに、平安に過ごしています。
これは、地球の引力によって、地球の表面の大気も、一緒に回っているからです。
しかし、地球はロケット・エンジンを噴射していないのに、どうして、こんなことができるのでしょうか。


私たちの目は、瞬時にピントが合い、カラーで、三次元に見えます。
耳は、ステレオで聞こえるために、鼓膜から脳に2万4千本の神経が配線されています。
すばらしい能力です。

聖書は、
「神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。」(創世記1:27)
と言っています。

あなたご自身が、神によって創造された、大切な人であることに気づかれて、キリストにある生活をお求めいただけると幸いです。

私たちの教会では、この神を礼拝しています。

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