音声:使徒の働き(033)  御名権威 4:1~10

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使徒の働き
4:1 彼らが民に話していると、祭司たち、宮の守衛長、またサドカイ人たちがやって来たが、
4:2 この人たちは、ペテロとヨハネが民を教え、イエスのことを例にあげて死者の復活を宣べ伝えているのに、困り果て、
4:3 彼らに手をかけて捕らえた。そして翌日まで留置することにした。すでに夕方だったからである。
4:4 しかし、みことばを聞いた人々が大ぜい信じ、男の数が五千人ほどになった。
4:5 翌日、民の指導者、長老、学者たちは、エルサレムに集まった。
4:6 大祭司アンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、そのほか大祭司の一族もみな出席した。
4:7 彼らは使徒たちを真ん中に立たせて、「あなたがたは何の権威によって、また、だれの名によってこんなことをしたのか」と尋問しだした。
4:8 そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「民の指導者たち、ならびに長老の方々。
4:9 私たちがきょう取り調べられているのが、病人に行った良いわざについてであり、その人が何によっていやされたか、ということのためであるなら、
4:10 皆さんも、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。【新改訳改訂第3版】

(たけさんの一口まとめ)

説教の大半はあかしです。あかしのない説教は存在しません。ペテロたちの説教は激しい迫害の中にあって、何故力強かったのか?それは、自分が体験したことを語ったことと、魂の中に聖霊が満ちていたこと。この二つがあったからです。これが、キリスト信仰です。
ペテロたちが証しすると、すぐに答えがありました。即ち、真剣に信じる者が大勢現れたことと、大きな迫害が起こったことです。大勢の信ずる人が現れて、神殿礼拝に行く人が減り、祭司たちの収入が減ることから迫害が起こりました。
ペテロたちの説教により、合計8000人の男が信じて救われました。女性も入れると10000~20000人くらい、大勝利でした。
その秘訣は、次の4つでした。
1. 民にみ言葉を教えたこと。聖書の知識ではなく、自分たちが実際に経験しているみ言葉を教えました。それには、自分自身が毎日正しいみことばを経験することが大切です。その積み重ねは毎日の生活に現れ、必ず大きな結果に結びつきます。
2. キリストの復活の証しをしたこと。永遠のいのちとは、キリストの復活のいのちです。これを持つことにより、どんな苦難も乗り越えられます。復活を信じないと、最後の人生は、すべて破滅に終わることになります。いつも心の中にいる復活されたイエス様を賛美しましょう。
3. 聖霊に満たされていること。つまり、心に燃える火を持って、何も恐れない心になること。燃える心を持つと、苦難を乗り越え、燃えやすいものが近づくと燃え移ります。
4. イエス・キリストの御名によって祈ること、証しすること。イエスの名には癒しと救いがあります。足の不自由だった男は、ナザレ人イエスの御名によって癒されました。主の御名を呼ぶものは誰でも救われます。「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」(ヨハネの福音書1:12) 

私たちも、これらを学んで覚えるだけでなく、自分のものとして使ってみて、あかししていきましょう。