2021年8月25日 / 最終更新日 : 2021年8月25日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(111) 民数記18章 祭司の職務とその生計について この章は、祭司の職務とその生計について記しています。このことは、今日、主の奉仕をする者にとっても重要なことです。今日、牧師や伝道者は自分の職務の神聖さを深く思い、そして教会員は各々、主の働き人に対して生計を立てるのに十分 […]
2021年8月24日 / 最終更新日 : 2021年8月24日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(110) 民数記17章 芽が出てアーモンドの実を結ぶアロンの杖 16章において、主は、火皿に香を盛って主の前に立たせることによって、主がだれを指導者として選ばれたかを示されましたが、17章では、杖を用いて同じことをしておられます。 さらに、16章では、反逆者を対象にして火皿を持たせた […]
2021年8月22日 / 最終更新日 : 2023年2月11日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(109) 民数記16章 コラたちの反抗とそれに対する主の審判 この章は、コラたちの反抗とそれに対する主の審判が記されています。今回で、呟(つぶや)きと反抗は三回目になります。民数記中には五回呟(つぶや)きと反抗が記されています。 一回目 11章 マナに対する呟(つぶや)きと反抗 二 […]
2021年8月15日 / 最終更新日 : 2021年8月22日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(108) 民数記15章 なだめのかおりのささげ物、過失の責任、故意の罪、着物のふさ 14章で、神の審判は下され、いよいよイスラエルは四十年間の荒野の放浪の旅に出ることになります(四十年というのは概算で、ほぼ三八年です。)。 この放浪期間における詳しい記録はありません。神の民が神に従わなくなった時、聖書の […]
2021年8月14日 / 最終更新日 : 2021年8月14日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(107) 民数記 14章26~45節 不信仰なつぶやきに対する神の処置 26~38節、不信仰な呟(つぶや)きに対する神の処置 27節、不信仰は必ず、呟(つぶや)きを吐き出します。 民 14:26 【主】はモーセとアロンに告げて仰せられた。 14:27 「いつまでこの悪い会衆は、わたしにつぶや […]
2021年8月13日 / 最終更新日 : 2021年8月14日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(106) 民数記 14章11~25節 放浪に出発する者と主のしもべカレブ 11~19節、「いつまでわたしを信じないのか。」 11節、主の忍耐は永遠に続くのではありません。再三再四の不服従に対しては、必ず神の審判が下ることを覚悟しなければなりません。 民 14:11 【主】はモーセに仰せられた。 […]
2021年8月12日 / 最終更新日 : 2021年8月12日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(105) 民数記 14章1~10節 イスラエルの会衆全体が主に反逆 14章は、13章の十人の不信仰な偵察員の報告に対して、イスラエルの会衆全体が暴徒のようになって主に反逆した姿を記しています。 これに対する神の態度は、 1、モーセに対して(12節)- モーセから大いなる強い国民をつくる。 […]
2021年7月22日 / 最終更新日 : 2021年7月22日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(104) 民数記 13章 カナンの偵察と報告 民数記13章は、「カデシュ・バルネアの危機」とも言うべき、イスラエルの民の旅の転換点となっています。この時点までは、イスラエルの民は目的地を目指した旅をしてきました。しかしこの後は目的地を見失った放浪の旅となり、カレブと […]
2021年7月4日 / 最終更新日 : 2021年7月4日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(103) 民数記 12章 姉と兄に非難され攻撃を受けるモーセ この章で、モーセは最も苦しい経験をすることになります。すなわち、最も信頼している実姉ミリヤムと実兄アロンから非難と攻撃を受けたことです。 主イエスも血筋の上での弟たちから非難を受けたり、直弟子のイスカリオテのユダから攻撃 […]
2021年7月4日 / 最終更新日 : 2021年7月4日 たけさん 04.民数記 聖書の探求(102) 民数記 11章 不平と呟き(つぶやき)の始まり 11章では、不平と呟き(つぶやき)が始まります。1節の終わりをみますと、この呟きは宿営の端から起きているようですが、それはたちまち宿営の中全体に広がり、12章では、ミリヤムとアロンの指導者たちに及び、そしてついに13章で […]